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きょう聖(ねこミミ)

きょう聖(ねこミミ)

日顕宗は大敗北

2006年5月13日 12:16:08

『聖教新聞』2006年5月11日付

創立80周年へ 前進と勝利の座談会 2

日顕は最高裁で2度断罪

「敗訴または敗訴」の失態に耐えられず
ついに法主の座から逃げ出す



日顕一派が敗訴した主な裁判

内容――結果――年月日/裁判所

妙道寺(中島法信住職)明け渡し請求――日顕「ニセ法主疑惑」が原因で訴えを却下。日顕宗側の敗訴――02.1.24 最高裁 確定

常説寺(山本辰道住職)明け渡し請求――日顕「ニセ法主疑惑」が原因で訴えを却下。日顕宗側の敗訴――02.1.29 最高裁 確定

大経寺(渡部慈済住職)明け渡し請求――日顕「ニセ法主疑惑」が原因で訴えを却下。日顕宗側の敗訴――02.2.22 最高裁 確定

改革僧侶への名誉毀損事件――日顕に30万円の賠償命令。改革同盟の池田託道住職(滋賀・世雄寺)を中傷する日顕の発言が名誉棄損で断罪された――03.7.15 最高裁 確定

「シアトル」をめぐるデマ事件――日顕本人と日顕宗に対して、連帯で400万円の賠償命令――03.9.91 最高裁 確定

遺骨大量不法投棄事件――遺骨を米袋に詰めて不法投棄していた事件で大石寺に対し遺族4人に各50万円(合計200万円)と慰謝料支払いを命令――03.12.19 最高裁 確定

「芸者写真」裁判――1審では日顕宗側の主張を認めたものの、2審の東京高裁は学会側の主張を認め、日顕宗側敗訴の判決を下した――04.2.24 最高裁 確定

シアトル事件裁判――1審判決が学会側の主張を全面的に認め、日顕宗の請求を棄却。日顕宗は控訴したが、結局、日顕宗のほうから訴えを取り下げ、学会側の完全勝利――02.1.31 東京高裁 終結

近山智秀の「デマビラ」事件――公明党を狙ったデマビラ配布で近山(大阪・平等寺)と檀徒に60万円の賠償命令――03.7.9 大阪高裁 確定(近山らが上告断念)

水島公正の「シアトル」めぐるデマ――デマで学会を中傷した水島(埼玉・能安寺)に損害賠償金5万円の支払いを命令――02.8.28 さいたま地裁川越支部 確定(水島が控訴断念)

日顕直属檀徒らの「デマビラ」事件――公明党を狙ったデマをビラやインターネットで垂れ流した日顕直属の檀徒らに100万円の賠償命令――05.2.10 最高裁 確定


 棚野 天下に大恥をさらして、法主の座から逃げ出した、あの日顕のやつ!
 森山 「とにかく、あんな不様なやつは、いない。日本の宗教界はじまって以来だ」と宗教学の権威までもが嘲っていたな(大笑い)。
 秋谷 日顕が逃げ出した理由は、いくつもある。だが、1番大きいのは、なんといっても、裁判での「断罪」だ。これが決定的だった。
 海野 その通りだ。何しろ日顕は2件の裁判で、最高裁で賠償命令が確定した。
 森山 まさに前代未聞の「断罪法主」だな!

最高裁で7敗

 桝井 日顕本人、日顕宗が最高裁で敗北した裁判は全部で7件ある。
 当然のことだが、裁判の結果は永遠に残る。日顕が法主を辞めようか何しようが、永久に消えない。大汚点だ。
 秋谷 かりにも聖職者が、法治国家の最高権威である最高裁判所から「敗訴」の決定を受けた。それも1回や2回じゃない。7回もだ。
 日顕一派が、どれほど悪党か。
 八尋 当然、日顕は大ショックだった。宗門の内からも外からも大ダメージを受けた。
 それで耐え切れなくなって、みじめに逃げ出したんだ(笑い)。
 棚野 その通りだ。まったく、その通りだ。
 あいつが、大ウソをついてまで盗み取った「法主の座」だよ。必死にしがみついてきた「法主の座」だよ。そこから逃げ出したんだ。
 森山 よっぽど、こたえたんだよ(爆笑)。
 棚野 とにかく、あいつほど恩知らずはいない。人間として最低のやつだったな(笑い)。
 森山 その通りだな。
 それにしても「こう何回も何回も断罪されていると、どれがどれやら全然、分からない」という学生部員の声がある(笑い)。
 八尋 そうだろうな(笑い)。もっともだ。整理しておこうじゃないか。

ニセ法主が原因

 海野 分かりました。これは日本の裁判の歴史からみても極めて珍しいケースですから。
 まず日顕宗が改革僧侶に対して寺の明け渡しを求めた事件。
 (1)愛知県の妙道寺(中島法信住職)(2)岩手県の常説寺(山本辰道住職)(3)神奈川県の大経寺(渡部慈済住職)の明け渡しを求めていたが、いずれも日顕宗の敗訴が最高裁で確定した(2002年1月、2月)。
 桝井 重大なのは、どの裁判も日顕のニセ法主問題」が原因で負けたことだ。
 松村 まったく、その通りだ。
 そもそも日顕は正当な法主ではない。だから日顕には住職を罷免する権利などない――このように改革僧侶側が主張した。
 棚野 結局、それで日顕宗が敗北した。
 秋谷 早瀬のやつも大変なやつの後を継いじゃったわけだ(笑い)。
 あの裁判の原因になるほどの「ニセ法主」の跡目を継いだんだからな(爆笑)。
 海野 (4)日顕が改革僧侶をデマで中傷した事件もあった。
 棚野 まったく悪辣千万だった。日顕のやつは、池田託道住職(滋賀・世雄寺)を“金で転んだ”云々とデマで中傷したんだ。
 八尋 裁判では、日顕の発言が「名誉棄損である」と明確に認定された。
 そして日顕本人に30万円の賠償命令が厳しく下った。03年7月、最高裁で確定した。
 森山 宗門全体とか、何人かの坊主との連帯責任といった話じゃない。日顕個人」日顕一人だけ」が裁かれたんだ。これは重大だ。
 八尋 その通りだ。
 本当に重大な意味がある。
 桝井 それに(5)あのシアトル事件に絡んだデマ事件でも日顕は大敗北した。
 日顕は宗門の機関紙で、アメリカ連邦政府のコンピューターに“学会が何かを埋め込んだ”とバカバカしいデマを騒ぎ立てた。
 秋谷 これも宗門とか他の坊主が企んだわけではない。裁判で日顕が首謀した」とハッキリ認定された。
 通常では考えられない、恐るべき、底知れぬ悪党のやつだ。
 海野 結局、この事件では日顕と宗門に対して、連帯して400万円の賠償命令が下った。
 03年9月に最高裁で確定した。歴史は厳然としている。
 棚野 額も大きい。400万円だ。

遺骨を捨てる寺

 森山 (6)遺骨の大量不法投棄事件でも、断罪されたな。
 八尋 その通り。日顕が代表役員であった大石寺が、遺族から預かった遺骨を「不法投棄」していた。それも使い古した米袋やゴミ袋にギュウギュウに詰め込んで、ゴミ同然に捨てていた。
 棚野 ひどい事件だった。よく葬式仏教、葬式仏教というが、それ以下の実態だった。
 宗教界や学界でも話題になるほどの大事件だった。
 松村 そうでしたね。驚きましたね。
 4人の遺族から訴えられた裁判で大石寺は敗訴。合計200万円の賠償命令が厳しく下り、最高裁で確定している(03年12月)。
 桝井 判決は“大石寺は遺骨を捨てた”“大石寺の遺骨投棄は不法である”と厳しかった。大石寺の恐るべき実態を断罪した。
 棚野 痛快、痛快。威張り腐った日顕に対して、汚らしい根性の日顕宗坊主たちも、他宗教の坊主たちも手を打って喜んでいたそうだ。
 秋谷 大恥と大悪党の歴史が永遠に残るだろう。情けない奴らだ。
 森山 そうそう、それから(7)あの日顕の芸者写真」の裁判だ!
 海野 この裁判でも裁判所は、日顕が昭和61年11月22日、東京・赤坂の超高級料亭「川崎」で、芸者衆と宴会をやっていたと明確に認定。
 最終的に、日顕宗の敗訴が最高裁で確定した(04年2月)。
 棚野 腐りきった、堕落しきった日顕一派の実態が、一段と明らかになったわけだな(笑い)。
 秋谷 これは、もともと坊主のほうから起こしてきた裁判だった。
 ところが結果は、学会は無傷。かえって日顕の豪遊が明確に認定されてしまった。
 棚野 まさに「還著於本人」
 八尋 「最高裁で敗北したケース」だけでも、この有り様だ。どれほど異常か。

手下も次々断罪

 松村 末寺の坊主や法華講のケースを含めれば、まだまだ、そんなものじゃない。
 桝井 日顕直属の檀徒らが学会を中傷する違法ビラをバラ撒いた事件でも、檀徒らが敗訴。100万円の賠償命令が確定している。
 森山 もう死んだが、大阪・平等寺の近山という坊主もデマビラ事件で断罪。近山と檀徒に60万円の賠償命令が確定している
 秋谷 ああ、そうだったな。みんなが知っているよ。
 海野 教学部長に最近なった水島公正(埼玉・能安寺)がデマで学会を中傷した事件。この事件でも水島の敗訴が確定だ。
 棚野 その通りだ。全部が全部、敗訴だな。
 本当に学会は正しい。宗門は悪辣である。
 日顕一派は「敗訴また敗訴」「断罪また断罪」だ!

海外でも鉄槌

 松村 日顕一派の敗訴は、国内だけではない。海外でも同じだ。厳しい司法の鉄槌が下っている。それが厳然たる証明だ。
 海野 ブラジルでは、サンパウロの一乗寺を巡る裁判で、日顕一派がなんと11回も敗北している。
 桝井 韓国では、坊主が不正に大金を持ち込んで「外為法違反」で罰金刑を受けた。
 森山 世界中、断罪だらけだ。「世界断罪宗」だ(大笑い)。
 八尋 裁判という法律闘争から見ても、完全に勝負ありだ。日顕宗の完全敗北」で決着がついた。
 海野 だいたい日顕本人が、裁判での敗北がショックで退座した。
 大敗北の何よりの証拠だ。これ以上の証拠はない。
 秋谷 その通りだ。
 日顕は、全世界へと興隆しゆく、そして偉大なる学会への嫉妬、偉大なる池田先生への嫉妬に狂い、何とか陥れようとして、裁判を起こしてきた。
 ところが結論から言えば、逆に日顕の正体が暴かれ、社会的、宗教的、国際的に恥をさらしただけだった。
 八尋 どれほど池田先生が正義であられたか。どれほど学会が正しいか。
 御聖訓に「現証にはすぎず」と仰せの通りになった。

『聖教新聞』2005年12月13日付

学会は本年もデマの謀略に完全勝利
“小欲知足こそ真実の僧”
強欲坊主 日顕 都内に豪邸2軒

青木 学会は創立75周年の本年も大勝利だった。卑劣なデマの謀略も敢然と打ち破り、全てに勝った。
原田 その通りだ。痛快に、木っ端微塵に粉砕した1年間だったな!

大惨敗の矢野

竹内 まず2月。雑誌「週刊実話」が、以前に書き殴ったデマ記事について、学会に公式謝罪した。
佐藤 これは横浜で起きた殺人事件(平成15年)をめぐって、あたかも被害者一家が学会員であり、それが事件の発生に影響を与えたかのようなデマ記事を載せた事件だった。
秋谷 全くバカバカしい(笑い)。全くの事実無根だ。当然、事件と学会は一切、関係ない。全くのデマだった。
竹内 2月14日、東京地裁で、学会側の全面勝利の内容で和解が成立。週刊誌側は自分たちの非を認め、翌月の号で謝罪文を掲載した。
青木 当然だ!デマを書いたんだ。本当だったら、裁判云々以前に謝るのが当たり前だ。
佐藤 また、これも2月。10年前に起きた東村山デマ事件の首謀者で、矢野という東京の東村山市議がいる。
 この矢野が、裁判での学会と弁護士の陳述に言いがかりをつけて起こした裁判があった。この訴訟でも矢野側が全面敗訴した。
竹内 矢野の悪質な「言いがかり」だった。判決も「(矢野の)主張自体失当といわざるを得ない」厳しかった。
佐藤 矢野は控訴したが本年7月、棄却された(笑い)。
竹内 結局、矢野は、今年だけで、他の裁判も合わせて3件連続で敗訴した。
秋谷 当たり前だ。矢野某も大惨敗で今年が終わった。
原田 女性市議の自殺に学会が関係していたと矢野らが騒ぎたてた東村山デマ事件から10年。一切のデマは法廷の場で粉砕された。
 これも学会の完全勝利だ。
竹内 その通りだ。全く、その通りだ。
 5月には、極悪の元議員・竜年光が断罪。竜らが学会の会館使用に難癖をつけて起こした裁判で、竜側の一切の請求が棄却・却下された。
原田 これも、竜のやつが、日顕一派とグルになって、学会支援活動を妨害しようとした謀略だった。
佐藤 ところが、請求は棄却。完璧に粉砕された(大笑い)。
原田 あいつは、食うや食わずの生活のなかを、学会に拾ってもらい、さんざん世話になり、議員にまでさせてもらったやつだ。
竹内 それが支援活動に難癖をつけるとは何様のつもりだ!
秋谷 その通りだ。恩知らずなやつらは最後は、みじめだ。
青木 その通りだ。支援活動が問題なら、竜はなんで議員になったんだ?
 サッサと辞めればよかったじゃないか。おかしなやつだな(笑い)。焼き餅で嫉妬だ。気でも狂ったんじゃないか(大笑い)。
秋谷 請求棄却は当然だ。恩知らずの末路は厳しい。

「二枚舌」議員

原田 8月には千葉県選出の民主党の永田某という衆議院議員が「住民票移動」云々のデマを騒ぎたてたな。
佐藤 その代議士は、7月の東京都議会議員選挙の直前にも、国会の場で同じデマを騒いだ。
 学会青年部有志の厳重抗議に対して、永田本人が“学会攻撃の意図はない”“学会員を傷つけたことは残念”と釈明した。
竹内 所属政党の民主党も「遺憾の意」を表明した。
青木 衆院議長も厳重注意した。異例中の異例のことだったな。
秋谷 その通りだ。悪い人間と戦ってこそ正義だ。
竹内 ところが、その舌の根も乾かぬ8月28日、今度は千葉県習志野市内でデマを言い放った。
青木 とんでもない「二枚舌」だ!
原田 学会は即刻、この代議士を名誉毀損罪で刑事告訴した。告訴は受理されて、現在、捜査中だ。

韓国で訂正報道

佐藤 また韓国のテレビ局SBS(ソウル放送)が韓国SGI(創価学会インタナショナル)と学会を中傷する内容の番組を放送した事件!
 この事件で先月5日、同局が放送内容の誤りを正す“訂正文”を放送したな。
竹内 ことの発端は、SBSが8月27日に放送した情報番組だった。
佐藤 これもまた、全く呆れた内容だった。
“(韓国の)忠清大学からSGI会長に授与された名誉教授称号は寄付の見返り”だの“SGIは、天照太神や八幡大菩薩などを信仰する日本宗教”だの。
 全くの大ウソを垂れ流したんだ。
竹内 この番組に対し、韓国SGIは10月14日、同国の公的機関「言論仲裁委員会」に訂正報道請求を申請した。
原田 この委員会は韓国の「言論仲裁及び被害救済等に関する法律」に基づき、報道被害者を救済する目的で設立された公的機関だ。
佐藤 現職の判事や弁護士、大学教授などの学識者で構成されている。
竹内 その権威ある公的機関が10月27日、事実上の“訂正文”の放送を決定した。
原田 放送された“訂正文”には、こうあった。
 “忠清大学が池田会長に名誉教授称号を授与したのは、会長の卓越した学問的業績、世界文化への貢献などの功績を称えたため”とハッキリとあった。
青木 当たり前だよ。
秋谷 結局、学会、SGIの正義を証明する結果に終わったわけだ(笑い)。

賠償だけで1億円

佐藤 日本でも、この番組を鵜呑みにして、騒ぎ立てた週刊誌が一つだけ、あったな(爆笑)。
秋谷 例の新潮だ。
原田 ああ、あそこは名誉棄損事件で断罪続きで有名だよ。この1年あまりで裁判所から命じられた賠償金だけでも3500万円以上だ。
青木 おそろしくインチキな雑誌だ。ずいぶん迷惑をこうむった人がいるだろう。うちも、いつもそうだった。
竹内 その通りだ。あそこは賠償金だけをとってみても、1990年代以降でみれば、優に1億円を超えている(笑い)。
青木 前代未聞の記録だな(大笑い)。
佐藤 それにまた、アメリカ創価大学(SUA)をめぐる事実無根の中傷記事を掲載した週刊誌もあったな。
秋谷 「週刊ポスト」だ。
原田 そうだ。今年4月、SUAについて「米国では各種学校扱い」“入学時の3分の1が退学する”などと全くのウソを書き殴った。
竹内 日本の著名な教育者が「全くひどい記事だね。言論の自由じゃない。言論の暴力だ。言論で人々を破壊していく行為だ」と怒りをぶちまけていたな。
原田 事実無根のデマ記事に対してSUAは即刻、抗議した。
佐藤 ところが全く反省の色が見えなかった。
竹内 そこで9月30日、SUAは発行元と現地で取材した記者を提訴したんだ。
青木 それにしても日本の週刊誌が、アメリカの大学をデマで中傷して訴えられる。全く、みっともない限りだ。日本の国は、どうなっているだろう。
竹内 読売新聞の世論調査(平成13年)でも週刊誌を「信頼できる」と答えた人は「1%」しかいなかった。本当に、その通りだ。
秋谷 場合によっては1%に満たない場合もあるだろう。それほど信用できない。
佐藤 海外からも訴えられ、笑われている。今やデマ週刊誌は「日本の恥」「日本きっての恥だ」と言っている人が、あまりにも多い。
秋谷 学会は、デマは断じて許さない!明年も、悪辣なデマとは徹底して戦う。糾弾する。攻めて攻めて攻め抜いていく。
青木 当然だ。正義の学会として正義を証明することが、私どもの使命だ。

日顕が小細工

竹内 ところで、あの日顕のやつは“もう辞める、退座する”とかなんとか、わざわざ自分から言い触らしているようだな(笑い)。
佐藤 いや騒々しいのなんの(笑い)。だいたい歴代の法主で、こんなに自分から「辞める、辞める」なんてギャーギャー騒いだ法主が、いたのかね?いないじゃないか(笑い)。
青木 それを騒々しく喚き散らしている。それ自体が、相承泥棒の「ニセ法主」の証拠だよ(爆笑)。
竹内 しかも跡目に譲る行事がどうの、儀式がどうの。ことさらに、もったいぶっている。
佐藤 それも、あいつがニセ法主だからだ。
 自分が相承を受けていないものだから「相承の儀式」を少しでも厳粛に見せたい。それで自分のニセ相承を正当化したい。
 そういう日顕らしい小細工だよ(大笑い)。
青木 そんなバカな法主は過去も現在も、どこの宗派にも、いなかったんじゃないか(爆笑)。
原田 いかにも泥棒野郎のあいつが考えそうなことじゃないか(笑い)。
佐藤 そんなことやったって、どうせニセモノなのにな。ニセモノが本物に変わるわけじゃないのにな(大笑い)。
秋谷 ニセモノは、最後の最後まで大変だ(爆笑)。
 日顕のやつは、学会を妬み、特に偉大な名誉会長を妬み、それはそれは、言葉に言い表すことができないほど、幼稚極まる意地悪を続けてきたな(苦笑)。

既に荷物も搬入

竹内 あいつは辞めたら、東京・渋谷区の松濤か、世田谷区の等々力か。どっちかの豪邸に逃げ込むようだな。
佐藤 等々力のほうは、つい先日、建て替えたばっかりだ。さっそく、大っぴらに多くの荷物を運び入れているとかいう話が入ってきた。
原田 日顕、政子が入るのか、跡目と言われる早瀬日如が入るのか。
秋谷 どっちにしても、御聖訓には「小欲知足たらん僧こそ真実の僧」と仰せだ。それが、東京きっての豪邸で贅沢三昧、やりたい放題か!
 幼稚な、おそろしいやつらだ。
原田 宗門のあくどさをよく知る宗教学者が憤激していた。
 「どこの宗派も坊主は小欲知足が当然だ。その坊主のくせに、何やってんだ。本当に、学会は正しかったな。
 宗教を食い物にして、これほどの堕落三昧とは。われわれ宗教学者から見ても、完全に狂っている。この見栄っ張り! この傲り! この金もうけ! 小欲知足とは全く正反対の強欲大欲坊主だ」
と怒りをぶちまけていた。
全員 生まれが生まれだからな(爆笑)。


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